最近、ある場面に出会いました。
強く怒りをあらわにしている
大人の姿。
その瞬間、
胸の奥が、少しだけきゅっとなりました。
「どうして、そんなに怒っているんだろう」
そう思ったとき、
同時に浮かんできたのです。
もしかしたらその奥には、
傷ついた気持ちや
わかってほしかった想いが
あるのかもしれない、と。
怒りは、悪いものではありません。
誰にでも湧いてくるものです。
でも、
そのまま外に強く出してしまうと
自分のエネルギーも、
まわりの空気も、
少しずつ濁っていく。
一番苦しくなるのは、
もしかしたら
怒っている自分自身かもしれません。
本当はきっと、
誰だって“かっこいい大人”でいたい。
感情に飲み込まれるのではなく、
感情の奥を見つめられる人でいたい。
そんな想いから、
今夜のテーマを選びました。
今夜のライブでは、
怒りが湧いてきたときにできる
とてもシンプルなレッスンを
お伝えします。
特別なことはしません。
画面の前で、
何かを頑張らなくても大丈夫。
ただ呼吸をしながら、
静かに聞いているだけでOKです。
・最近イライラしやすい
・なぜか心がザワつく
・本当はもっと穏やかでいたい
そんな気持ちがある方は、
きっとどこかで響く時間になると思います。
もしタイミングが合いましたら
ゆるやかな気持ちでお越しください。
▼ライブ配信のアーカイブは……
YouTubeチャンネル
「マイハッピーライフ/HealingHeart Reiki Academy」
今はまだ氣持ちが向かないときは、
もちろん無理をしなくて大丈夫です。
必要なときに、
またそっと戻ってきてくださいね。
静かな時間をご一緒できたらうれしいです。
ライブのまとめと要約
オープニング
皆さんこんばんは。マイハッピーライフのライブを始めさせていただきたいと思います。キャリアメンタルアドバイザーの上西純子です。
今日のテーマは「怒りの奥にあるもの かっこいい大人になろう」です。110回目のマイハッピーライフとなります。なぜこのテーマにしたかと言うと、最近無駄に怒ってかっこ悪い大人を見て考えさせられたからなんですよね。無駄に怒ってるっていう人が多いなと思って、テーマにしました。
街で見かけた「かっこ悪い大人」の事例
私がなぜこのテーマにしたかと言うと、1週間に2回、立て続けに出来事があったんです。
事例1:電車のシルバーシートでの出来事
先日、都内私鉄のシルバーシートでの出来事です。端の方に65歳を過ぎていると思われる凛とした女性が座っていました。その隣には40代ぐらいの男性が2人、前には結構元気そうな若者が3人座っていました。
そうしたらそこに、ヘルプマークを見せながら男性がつかつか歩いてきて、その女性の前に立って「席譲ってください」と言ったんですね。女性は「私も高齢です」と立ちませんでした。基本は65歳以上を高齢者としてシルバーシートを使っていいみたいなんですけれども、女性は凛として立ちませんでした。
すると男性はヘルプマークを見せながら激怒して、次には「どけ」とまで言ったんですね。隣には40代の男性2人がいて、前には元気そうな若者が3人いたのに、なんで弱い女性にそういうことするのって、かっこ悪いなと思いました。男性に言えばいいじゃないですか。女性は最後の最後まで立ちませんでしたが、周りの強そうな男性たちは寝たふりをしていました。
事例2:コンビニでの出来事
同じ週のコンビニでの出来事です。会計の列に結構並んでいたのですが、私の前の前の女性のところに男性が横入りしてきました。店員さんが「順番にお並びください」とたどたどしい日本語で言うと、男性は「急いでんだから!」と食ってかかっているんですよ。
収拾がつかないほど怒鳴っていたので、私が大声で「警察呼びましょうか」とスマホを取り出しながら言ったら、店員さんが「オーナーに連絡するので警察呼んでください」と言ってくれました。そしたらその途端に、その男の人は持っていたものをカウンターに投げて逃げていったんですね。立場の弱い店員さんを攻撃するなんて、なんて格好悪いなってすごく思いました。
怒りという感情の正体
私は格好悪いと感じたけど、この「怒り」は悪いものではありません。島津清彦さんの『心が回復する禅問答』の中でも、怒りについて「動物が持つ本能的な感情で攻撃に対して戦うため、結局は自分を守るため」と書かれています。
しかし、怒りは自分に毒を盛り、あなた自身を傷つけます。レイキの五戒にも「今日だけは怒るな」という教えがあります。怒りの中には他人を自分の思い通りにコントロールしたいというエゴが潜んでいることに気づいて、怒りを手放すことが大切なんですよね。怒りは正しい強いエネルギーですが、相手よりも先に自分の中を燃やしてしまい、自分を壊してしまいます。だからこそ怒りにまず支配されないことが大切です。
「かっこいい大人」の4つの条件
本当にかっこいい大人って何でしょうか。私はこう思っています。
- 1. 力で押さない人
- 2. 弱い人に強く出ない人
- 3. 自分の感情を静かに扱える人
- 4. 怒りが出ても一呼吸を置ける人
まずは整えることです。整えない怒りは場を濁らせます。怒りが出てきたら、「この人も何か事情があるのかもしれないな」と思えるだけで、怒りはちょっと半分になります。
怒らないというのは弱くなることではないですし、我慢することでもありません。怒りに振り回されない強さを持つことが、かっこいい大人です。
怒りが込み上げた時のシンプル対処法
最後に、怒りが込み上げてきた時のシンプルな対処法をお伝えします。
30秒の怒りリセット呼吸
背筋を伸ばし、肩の力を抜きます。背中からゆっくり4秒吸って、口から6秒吐きます。これを3セットやってみてください。怒っている時は呼吸が浅いので、吐く息を長めにするだけで自律神経は整います。
丹田(たんでん)に手を当てるワーク
おへその下、指2、3本分のところにある丹田に手を当ててください。ここは自分の軸です。温かくなるとすごく落ち着くので、「私は大丈夫、私は私を守れる」と心の中で呟いてください。
怒りの奥にある本音を書くワーク
今日怒ったこと、嫌だなと思ったことを書いてみてください。なんでそうなったのかなって書いてみるとすっきりします。その奥に「悲しかった」「分かって欲しかった」「疲れていた」「寂しかった」などの本音が出てきます。怒りの奥には必ず本音があって、それを見つけてあげることが自分への優しさです。
まとめ
最後になりますが、かっこいい大人とは、強くなる人ではないし、感情を抑えつける人でもありません。怒りを知り、自分を整えられる人です。凛としたかっこいい大人でいましょう。みんながそうなったら、すごいいい世の中になると思います。
今日も最後までご覧いただいてどうもありがとうございました。それではまた来週お目にかかりましょう。
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あなたの未来に力を添えるエネルギーを受けとってくださいね。
またお会いできる事を楽しみにしております。




