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普明殿(ケーブル山門駅)~本殿金堂への道

鞍馬寺普明殿

仁王門から普明殿へ向かう道は、誰もがシャッターを切りたくなってしまうほど美しい階段を上がっていきます。山頂駅(多宝塔)に着くと、なんとなく空気感が変わり…「もしかして、別世界に来たかも」みたいな印象を抱く方も多くいらっしゃいました。この山頂駅から本殿金堂までの道にも様々なお社がありますので、是非マイペースで見てみてくださいね!

仁王門から普明殿へと誘う美しい景観の階段

仁王門から普明殿への階段

足腰に自信のある方は「九十九折参道」を登ると良いかと思いますが、今回私は時間の関係もあり(ちょこっと腰が痛かったので…)ケーブルカーでいく事にしました。

 

普明殿(ケーブル山門駅)

普明殿の解説札

普明殿の二階に階段で上がったところに鞍馬山の尊天(千手観音・毘沙門天・魔王尊)を解説するオブジェがあったのでキョロキョロ見ながらケーブルカーを待ちました。

鞍馬山の尊天(三位一体)

参考

【鞍馬山の尊天(宇宙の全活動体)】

  • 千手観音:月のように美しく(愛)
  • 毘沙門天:太陽のように暖かく(光)
  • 魔王尊:大地のように力強く(力)

さすがはケーブルカー!急な坂道も、どんどん登っていきます。

鞍馬山のケーブルカーからの眺め1

 

多宝塔(ケーブル山頂駅)

鞍馬寺多宝塔

トコトコと急な坂道をケーブルカーは静かに登っていきます。山頂に着くと、台風の影響でしょうか駅を出て右側の社は崩れてしまっています。左側にある多宝塔は健在でした。

 

弥勒堂

鞍馬寺弥勒堂

「人類を救済すると云う弥勒菩薩が祀られている」とのこと。痛々しい姿でしたが、今の姿をしっかり見つめることも大切かと・・・。

 

巽の弁財天社

鞍馬寺巽の弁財天社

本殿の東南(巽)の方角にあるので「巽の弁天様」と呼ばれるのが名前の由来。とのこと。

 

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2019年5月25日