レイキをしている方はご存知のレイキ発祥の地・・・「鞍馬山」。臼井甕男先生が21日の断食と瞑想によりレイキ療法を感得された鞍馬山の自然エネルギー。
大杉権現の神木に守られた場所でのヒーリングと瞑想はとても貴重な経験となりました。
レイキ発祥の地 鞍馬山(京都)
最近では、鞍馬寺、鞍馬山はパワースポットとして、海外からのお客様も多くいらしていましたが、昨年の台風で(一時は、山に入れませんでしたが)、山はかなり痛々しい様子の箇所も見受けられました。
人によっては、「山が人払いをして英気を養っている」と、おっしゃる方もいらっしゃいます。また、「人がつめかけパワーが枯渇してしまった」とおっしゃる方も、いらっしゃいました。
しかし・・・、鞍馬山のレイキの聖地「大杉権現」は、優しさと強さと不思議なパワーがありました(貴船神社も優しいエネルギーでした)。
感慨深いヒーリングと瞑想の時空
鞍馬寺の本殿金堂から大杉権現社の神木までの道のりは、想像よりも傾斜のある山道。
前だけを向いて、一段一段と石と木で出来た階段状の山道を登り、辿りついた大杉権現の社の形はなくなっていましたが、神木とそのエネルギーはシッカリとありました。
呼吸を整え心を集中させた後、神木前の少し開けた場所で行なったレイキヒーリングと瞑想はかけがいのない時間となりました。
瞑想し暫くすると(あれ?私熱が出てきたかも・・と思うほど体が熱くなり)一瞬くらっとしてきました。
レイキメンバーと一緒にレイキサークルをしましたが、「すごい熱いですね」と皆さんに驚かれるほどでしたが、それもそのはず地面のある場所からエネルギーのようなものが溢れていました。
私は、レイキのエネルギーに満たされ、頭の中は「無」の状態に・・・良い瞑想ができました。
まとめ
レイキを知らない方もレイキのパワーやエネルギーに触れに、鞍馬山を訪れてみてはいかがでしょうか。
感じ方は人それぞれですが、きっとあなたの心が「何か」を感じることと思います。
私の心が感じたように。
メモ
ハイキングシューズと水分と腹ごしらえはお持ちになった方が良いと思います!