トイレットペーパーがフェイクニュースにより、店頭からなくなくなってしまった時、何故か私は購入できましたので・・ご近所の方に、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、除菌スプレーをおすそわけしました。
いつも優しいご近所さん。
大したことをしたわけではありませんが、ご近所のおば様の一言に衝撃&感心しました。
「ありがとうね。戦後食べるものがない子供時代を過ごしたので、今は物が少し不足しているけど食べる事にも不自由しなくて幸せ」
と・・・。
次に、「貴重な物をありがとうね」と、涙ぐみおっしゃっていましたが・・いつも親切にしていただいているので、当然の事で少し恥ずかしくなりました。
ドラマで戦争中・戦後のストーリーを観るたびに、「私って幸せな時代を生きているのね」と、つくづく感じましたが、改めて戦後を生きてきた方の言葉には重みがあります。
自粛生活が続き、人々はイライラ、怒り、不安、でストレスマックスに、なっていると思います。
未曾有の事態と言っても良いと思いますが、お笑い番組、過去の映画も観られます。
お家にいようだけです。戦争中のように防空壕に入らなければいけない危機は、ありません。
こんな中でも、人に感謝し幸せとおっしゃっているご近所のおば様には、尊敬の念しかありません。
こんな素敵な大人に(充分大人ですが)ならなければと、つくづく思った瞬間でした。
♡海外にいる友人と話しました。レイキで毎日快適だよ~って。こんな時こそレイキを使ってくださいね。
当アカデミーでは、他スクールで学んだ方もおさらい会などを、用意しておりますので、是非一緒にレイキを使いましょう。