受講生と話しをしていると色んなことを学びます。その一つが、当アカデミー受講生の「レイキの活用方法」に関する質問です。
その受講生は、スピリチュアルにも興味がある方なのですが、それ以前に周りの人から色々と相談を受けてしまう気質。
そして「何とか、悩み事を解決したい」と思っている様子でした。
何のためにレイキを使うかはその人次第
レイキ講座を担当するスタッフとして私が感心したのは、「誰かの力になりたい」という、その心でした。
レイキというのは、臼井先生の教え「五戒」にもある通り、心身のヒーリングのみならず「神髄」まで学び実践していくと、人生の在り方に「気づき」を与えてくれるものでもありますので、レイキの考え方を活用し、悩み事を解決へを導くこともできます。
ここで、もっとも大切なのは、誰の為に・何のために・どのようにして、レイキを実践していくか、ということです。自分自身のことでも、他者のことでも。
気づきを引き寄せるメソッド
決断が出来ない時、迷ってしまった時、不安な時など、スピリチュアルや占いで、自分が知り得ない何かを知りたいと考えるのも分からなくは、ありません。
しかし、いつの間にか、それが無くては考えられない自分になってしまっては本末転倒です。
レイキにおいては、使い方次第では、自分自身を深く内観していくことが出来るので、今まで考えもしなかった「気づき」を自分の力で引き寄せていくことができるようになります。
今の現状に行き詰まり、困った時ほど、活用していただきたいのがレイキヒーリングです。