誰かが疲れていたら「無理しないでね」と言える。
誰かが失敗したら「そんな日もあるよ」と言える。
悩んでいる人がいたら「大丈夫?」と声をかけられる。
それなのに、自分に対しては、どうでしょうか。
「もっと頑張らなくちゃ」
「こんなんじゃダメ」
「どうして私はできないんだろう」
人には言わないような厳しい言葉を、自分には何度も投げかけてしまう。
そんなことはないでしょうか。
人には優しいのに、自分には厳しい
レイキの五戒には…
「今日だけは、人に親切に」という言葉があります。
そしてそこに、私自身の言葉として、もう一つ加えています。
「今日だけは、自分にも親切に」
人には優しいのに、自分にはとても厳しい人がいる。
だから、人に向けるのと同じように、自分にも優しい言葉をかけてほしい。
そんな思いが込められています。
大切な人だったら、何と言いますか?
もし、あなたの大切な人が「今日は何もできなかった」と落ち込んでいたら…
何と言うでしょう。
「もっと頑張ればよかったのに」と言うでしょうか。
きっと…
「そんな日もあるよ」
「疲れてたんじゃない?」
「今日はゆっくり休んだら?」
そんな言葉をかけるのではないでしょうか。
では、同じ言葉を、自分にもかけてあげてください。
失敗したら…
「そんな日もあるよ」
疲れていたら…
「今日は休んでもいいよ」
不安なら…
「ひとつずつで大丈夫」
そして一日の終わりには…
「今日も、よくやっているね」っと。
自分への優しさを、条件つきにしない
私たちは、ときどき、自分を認めるために条件をつけます。
仕事がうまくできたら。
誰かに認めてもらえたら。
目標を達成できたら。
もっと素敵な自分になれたら。
そうしたら…
自分を好きになろう。
自分を認めよう。
でも、その条件を全部満たすまで、自分に優しくしてはいけないのでしょうか。
私は、そうではないと思っています。
今日、思うようにできなかった自分にも。
心配している自分にも。
腹を立ててしまった自分にも。
疲れている自分にも。
今のまま、優しくしていい。
五戒は、自分を縛る言葉ではない
今回の7個の投稿で…
五戒の言葉を一つずつ見てきました。
「怒るな」は…
怒ってはいけないという命令ではなく、怒りに人生のハンドルを渡さないこと。
「心配すな」は…
心配してはいけないという命令ではなく、心配している自分まで責めないこと。
「感謝して」は…
無理に感謝するのではなく、今日すでにあるひとつに気づいてみること。
「業をはげめ」は…
もっと頑張るのではなく、今日の自分にできることを丁寧にすること。
「人に親切に」は…
大きなことではなく、自分のところから小さな優しさを始めること。
五戒は…
私たちを縛る言葉ではなく、今日という一日を、少し穏やかに生きるための道しるべ、なのではないでしょうか。
そして、五戒は単なる言葉ではなく──
レイキの先にある「どう生きるか」につながるものだと私は受けとめています。
今日も、よくやっているね
最後に、少しだけ目を閉じてみてください。
ゆっくり呼吸します。
明日のことは、今は考えなくて大丈夫。
昨日のことも、少し横へ置いて。
今日だけ。今だけ。
そして、自分へこう言ってみてください。
「今日も、よくやっているね。」
できたことが多かった日も。
できなかったことが多かった日も。
今日まで生きてきた自分へ。
「今日も、よくやっているね」
そして、
「私は、今日を生きればいい」
今日だけは、自分にも親切に。
私は、そんな生き方そのものも…
レイキが伝えてくれる大切なものの一つだと感じています。
もし、レイキというものに少し興味を持たれたら…
まずは体験してみてくださいね。
レイキ体験会については…
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心の浄化×レイキ×量子力学的生活で…
働く女性が、自分らしい仕事と人生を育むために。
キャリアメンタルアドバイザー
レイキマスター 上西純子(うえにしすみこ)


