「今日だけは、怒るな」を自分を責めない言葉として考える
誰かの一言に腹が立った…
言われたことを何度も思い出してしまう…
「どうして、あんなことを言うんだろう」
そんな経験はありませんか?
特に家族や職場など、身近な人との関係ほど、感情が大きく動くことがあります。
レイキの五戒には、
「今日だけは、怒るな」
という教えがあります。
この言葉を聞いて…
「怒ってはいけないんだ」
と思う方もいるかもしれません。
けれど私は、怒りそのものを
否定する教えではないと感じています。
怒ってしまう自分を、責めなくていい
私たちは人間です。
理不尽なことを言われれば、腹が立つこともあります。
大切にしてほしい人から傷つけられれば、怒りが湧くことだってあります。
そんなとき、
「怒ってはいけない」
「もっと穏やかにならなくては」
と、無理に怒りを押し込めようとすると…
今度は怒っている自分自身まで責めることになってしまうかもしれません。
大切なのは、
「あ、私、今怒っているな」
と、まず気づくこと。
怒りを消そうとする前に、
今、自分の中で何が起きているのかを見てあげることです。
「本当は、どうしてほしかった?」
少し落ち着いたら、自分へ聞いてみます。
「私は、何に怒っているんだろう?」
そして、もう一つ。
「本当は、どうしてほしかったんだろう?」
すると怒りの奥から、別の気持ちが見えてくることがあります。
わかってほしかった…
大切にしてほしかった…
ちゃんと話を聞いてほしかった…
もしかすると、本当は悲しかった…
怒りだけを見ていたときには気づかなかった
自分の気持ちです。
怒りのまま、すぐに言葉をぶつけない
怒りが湧いているときには…
「今すぐ言ってやりたい」
と思うこともあります。
でも、その瞬間に少しだけ立ち止まってみる。
怒りがあることは否定しない。
でも、怒りに行動まで決めさせない。
その小さな間が、
自分を守ることにも、相手との関係を守ることにも…
つながるかもしれません。
人生のハンドルを、自分へ戻す
私は…
「怒りに自分の人生のハンドルを握らせない」ことも、
「怒るな」の一つの実践なのではないかと思っています。
誰かに嫌なことを言われた…
それは変えられないかもしれません。
でも、その出来事に…
この先の自分の言葉や行動まで全部決めさせなくていい。
怒っている自分に気づいて、
本当の気持ちを見つめて、
そのうえで、
「私は、どうしたい?」
と、自分に戻ってくる。
怒りに握られていたハンドルを、もう一度、自分の手に戻す。
怒らない人になることではなく…
怒りがあっても、自分で自分の生き方を選べること。
それが大切なのではないでしょうか。
自分の内側へ戻る時間
私はレイキを、単に手を当ててヒーリングするだけのものだとは思っていません。
自分の状態に気づき…
外側で起きていることから少し離れて…
自分自身へ戻ってくる。
そんな時間にもつながっていると感じています。
人間関係に疲れたとき…
心がざわざわするとき…
まずは自分を責めるのではなく、自分の内側へ戻ってみる。
もし、レイキというものに興味を持たれたら、
一度体験してみてくださいね。
レイキ体験会については…
『心を整え、人生を整える™』
心の浄化×レイキ×量子力学的生活で…
働く女性が、自分らしい仕事と人生を育むために。
キャリアメンタルアドバイザー
レイキマスター 上西純子(うえにしすみこ)


